LINE UP:
Vocals: Eri Ayano
Guitar and Bass: USSHI
Drums: TOMITA
2003年7月中旬、高校の同級生で同じサークルに入った牛山と富田はサークルの夏合宿でバンドを組もうと決める。ボーカルは6・7月のライブでCoccoのコピーをやってた彩乃ちゃんに頼もう、ギターは新しくサークルにやってきたエリーナに頼もう、と。バンド名は「みんなグレラミ」。適当だ(笑)その合宿ではCoccoの「あなたへの月」とfra-foaの「澄み渡る空なんちゃら」をコピーした。誰が言い出した訳ではないが、このバンドをしばらく続けてみようという事になった。バンド名を決めようということで富田の家に集まった。電子辞書で色々しらべたり、他のバンド名をもじってみたり。"Fancy Meat" "Jimmy Meat World"とかネタみたいなバンド名ばかり出ていた中、たまたま"coed"という単語を見つけた。男子校出身二人、女子高出身二人、みんな初めての共学じゃないかってことでコレに決定した。"code"に引っ掛けて、「こーど」読む事に。「行動力が欲しい」とはドラムの富田談。初めてサークルの外でライブをやったのは、2003年秋頃。彩乃ちゃんの友達が企画したライブに誘われて出る事になった。渋谷のライブハウス"乙(きのと)"。その時はまだコピー中心だったので、Natalie Imbrugliaの"Torn"(coedのライブで唯一富田がハモリをやった曲だね)やAlanis Morissetteの"Joining You"などを。オリジナルの曲も確か作った。あの頃の曲が懐かしい。その後の合宿などでも曲を作り、4曲くらい出来た辺りでオリジナルだけでライブが出来るようになった。ある程度オリジナルの楽曲が増えてきた頃に、既存の曲のいくつかをボツにした。ボツにしたというより、自然とやらなくなった。バンドのカラーみたいなのがしっかりしだしたのもこの頃か。エリーナが持ってきたリフとか曲の一部を皆で色々広げて曲を作るスタイルに自然となった。歌詞と歌メロ・曲名は彩乃ちゃんに任せて。一番行動力のある牛山はスタジオの予定決めや予約などを、サークルでPAをやっていた富田は全体のアレンジを決めたりレコーディングを担当したり。週1回くらいのペースでスタジオに入っていたが、活動が全て順風満帆だった訳ではなく、色々つらい時期もあった。メンバーの体調不良で活動を休んだり。色々ありながらもここまで続けられて良かったなと思う。結成してちょうど3年位の今、coedは短くて1年くらいの活動休止期間に入ります。その先の事はまだわかんないけど、まぁ暖かい目で見守ってくださいな♪ほいじゃ、また!
coed
1. jujisei
2. proof
3. way to end
~DOWNLOAD~
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